
こんな疑問に答えます。
✔ マイナビエージェトの登録者数がわかります
転職するならみんなが使ってるエージェントに登録したいですよね。
でも登録者数がまとめられたサイトってほとんどありません。そこで転職活動をした私がこの記事でまとめました。
是非この記事を最後まで読んで、安心して転職活動をスタートして下さい。
マイナビエージェントの登録者数は?

結論から言うと、マイナビエージェント自体の登録者数は公開されていません。
しかし、調査データから規模を伺い知ることができます。
以降のデータは株式会社ピーアール・デイリー 「【2019年7月度】の主要転職サイト比較表」を基にまとめています。
マイナビ転職の登録者数
マイナビエージェントではありませんが、マイナビ転職の登録者数は541万7,604人です。

と思う人もいますよね。
兵庫県の人口くらいの登録者数がいる
兵庫県の人口が553万人(平成27年度)なので、マイナビの登録者数の規模感はこんな感じです。
え…分かりづらいって?
それでは他の転職エージェントと比較してみましょう。
マイナビエージェントの登録者数は他に比べて多いか

転職エージェント別の登録者数を比較したのが以下の表です。
数値は2019年7月時点の数値です。
転職エージェント・サイト | 登録者数 |
リクナビNEXT | 909万7,921人 |
マイナビ転職 | 541万7,604人 |
doda | 約494万人 |
type | 299万6,000人 |
イーキャリア | 134万1,933人 |
登録者数はリクナビNEXTがぶっちぎりで多い
登録者数が1位のリクナビNEXTは2位のマイナビ転職と比較して2倍弱の圧倒的な登録者数を誇ります。
「転職者の8割が使っている」と言われるだけあります。もちろん私もリクナビNEXTを使っています。
まだ登録してない方はまずは評判をチェックしてみてはいかがでしょうか?
マイナビは2位の登録者数
注目のマイナビ転職は2位の実績を誇ります。
転職活動では複数のサイトを平行して使うのが鉄則と言われています。
なぜなら転職サイトやエージェントによって特異な職種や業界が異なるから。
1つのサイトに頼ると、あなたが望む求人に出会えない可能性があります。
従って、機会損失をしないためにも登録者数が多いリクナビNEXTとマイナビ転職に登録するのは賢い選択だと言えます。
登録者数から見えた強い転職エージェント

転職エージェント・転職サイトに登録している人の属性はどのようになっているのでしょうか?
以下2つの視点で分析してみましょう。
・登録者の経験職種
登録者の年齢層

20代が多いのはdodaとエン転職
dodaとエン転職は実に50%以上が登録者が29歳未満というデータです。
ただ、登録者が多いからといって、転職に向いているわけではないので注意が必要です。
一般的にはマイナビが20代に強いと言われていますが、登録者の世代を見ると決してマイナビは20代が多いというわけではなさそうです。
30代が多いのはtypeと女の転職
typeと女の転職は実に40%以上の登録者が30~40歳です。
本当にミドルクラスに強いか?は別の記事で検証していきます。
40代が多いのはイーキャリアと日経キャリアNET
こちらも40%以上の登録者が40代というデータです。
リクナビNEXTとマイナビ転職はどの世代にも人気がある
大手と言われるリクナビNEXTやマイナビ転職はどの世代からも支持されている転職サイトであると言えます。
なぜなら20代、30代、40代の登録者の割合が30%前後を占めているから。
この2つの大手は登録して損はないと言えそうです。
登録者の経験職種

営業系と事務系で40~50%を占める
登録者の職種を見ると営業系や事務系の職種で40~50%を占めることがわかります。
さらに小売業の販売員といったサービス系を含めると60~80%を占めます。
メーカーのエンジニアはわずか2~3%
このブログはメーカー製造業で働くものづくりエンジニアに向けた転職ブログです。
こうした研究・開発技術系の人が占める割合はわずか2~3%という低さです。
彼らのスムーズな転職活動を後押しするために有益な情報を発信していきます。
まとめ
マイナビの登録者数は約471万で、2番目の規模を誇ります。
登録者数がわかったので「マイナビの評判ってどうなんだろう?」と思いましたよね。
別の記事でマイナビエージェントの記事をまとめているので、是非チェックしてみて下さい。
マイナビエージェントって使う価値あるのかな?
登録者が多い転職エージェントを知りたいな!