憧れのANAの総合職に転職!あと一歩で逃した私の失敗談

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あなた
ANAの総合職に転職したい!
何を準備すればいいの?
おすすめのエージェントがあれば知りたいな!

こんな疑問に答えます。

この記事の内容

✔ ANAの総合職に転職するときに抑えるポイントが分かります

航空業界に転職したいと思いませんか?

ANA(全日本空輸)といえば就職先人気ランキングで常に上位にいる人気企業です。

しっかり転職の準備をしないと、書類選考で落とされる可能性が高くなります

是非この記事を最後まで読んで、ANAの転職に挑戦しましょう。

てってぃ
ANAの転職をあと一歩の所で逃した私が解説します

ANAの総合職に転職したい

私は30歳のときにANAの転職活動をしました。

現在、務めているメーカーで昇進したことがきっかけです。

ANAが7月に中途採用を募集しているのは3年ほど前から知っていました。

昇進で自信をもって転職活動にチャレンジできました。

結果は最終面接で落ちた

私は技術系と事務系の2つに併願しました。

結果は以下の通り。

・技術系→2次面接で落ちる

・事務系→最終面接で落ちる

実は新卒のときもANAの最終面接で落ちたので、これで2回目も最終面接で落ちたことになります。

あなたが同じ失敗をしないために

最終選考の結果を通知するメールがこちら。

ANAの転職を目指すあなたが私と同じ失敗をしないために体験を残しておきます。

てってぃ
もし内定が出たら2020年2月の入社。新型コロナウィルスが流行した時期だったので心中複雑です…

ANA総合職の募集職種

ANAの総合職はグローバルスタッフ職と呼ばれています。

グローバルスタッフ職は技術と事務に分かれています。

補足
客室業務職と障がい者の中途採用もあり

技術系総合職の仕事内容

  • 航空機の整備計画の策定
  • 新機種の航空機の導入計画を策定
  • 新拠点で整備体制の立ち上げ

事務系総合職の仕事内容

  • フライトプランの策定
  • 運行管理者として運行管理
  • 地上業務の効率化の推進

職種の詳細は、募集期間中(7月頃)の既卒採用のHPで確認できます。

ANAの転職は併願も可能

総合職の転職は技術と事務の両方に応募できます。

選考プロセスはどちらも似たようなものなので、心配は不要です。

てってぃ
併願して技術系が重視されている印象を受けました

ANA総合職に転職する選考フロー

ANAに転職する選考フロー以下の通り。

・書類選考/Web適性検査
   ↓
・一次面接(人事)@下丸子
   ↓
・二次面接(部門)@下丸子
   ↓
・最終面接(役員)@汐留

東京都大田区にあるANAトレーニングセンターが一次面接と二次面接の会場です。

私は新卒の採用面接でも訪れたので、懐かしい場所でした。

はじめに人事部と面接、次に一緒に仕事をする部門の人と面接です。

選考の実際の日程間

選考は8月上旬がエントリーの締切で、9月~10月に選考が行われます。

2019年に実際の私が実施した選考日程を紹介します。

技術系総合職の選考日程

・8月5日 エントリー締切
  ↓
・9月8日(日)一次面接@下丸子
  ↓
・9月29日(日)二次面接@下丸子

事務系と近い日程で選考が進みます。

私は数日おきに下丸子に通っていました。

ちなみに、面接日時は候補日の中から自分で選べます。

土日から埋まり、平日の枠は残ります。

選考結果が届いたらすぐに面接の予約を取りましょう

事務系総合職の選考日程

・8月5日 エントリー締切
  ↓
・9月6日(金)一次面接@下丸子
  ↓
・9月21日(土)二次面接@下丸子
  ↓
・10月27日(日)最終面接@汐留

2019年は10月12〜13日に台風19号が東京を直撃しました。

一級河川の多摩川が氾濫するほどの被害が出て、最終選考が10月後半にずれ込みました。

ANA総合職に転職する準備

ANAの転職に必要な準備は2つです。

・書類選考の準備

・面接の対策   

一般的な転職と同じですね。

詳しく解説していきます。

書類選考の準備

ANAのエントリーシートの主項目は3つです。

・志望動機→なぜANAか?

・自己PR→どうANAに貢献できるか?

・職務経歴→どんな実績があるか?

王道の質問が並んでいます。

なぜか事務系のエントリーシートには自己PRがありません

一次・二次面接で用意された部屋の数も技術系の方が圧倒的に多かったので、技術系の採用に力を入れている印象を受けました。

希望年収はエントリーシートに記入

ANA中途採用エントリーシートより

エントリーの時点で希望年収を記入します。

私は現在の年収+50万円を希望年収としました。

実際に聞かれたのは最終面接で「年収は上げたいですか?」くらいでした。

過去応募回数

エントリーシートには過去に応募した回数を記載する項目もあります。

ANA中途採用エントリーシートより

ANAは人気企業だからでしょうか。

他の会社では見ない項目でした。

Web適正検査の対策もお忘れなく

対策本を1冊やれば十分です。

やらないとさすがに不安なので、私は一回解いたら メルカリで売っちゃいました。

面接の対策

ANAの経営戦略は必ずチェックしましょう。

さらに大学などの論文も読んでおくとベターです。

中期経営戦略からANAが成田-羽田のデュアルハブ戦略やノンエア事業に注力していることを知りました。

また、客観的な意見が拾える論文も要チェックです。

想定質問は必ず準備する

ネット上で探せば一次面接、二次面接、最終面接ごとの質問が出てきます。

答えを考えて、聞かれたらパッと喋れる練習をしておきましょう。

緊張していて早口になったりすると、あなたの思いが伝え切れません。

練習することを強くおすすめします。

自信があればひとりでも準備は十分

転職の準備はあなたひとりでやりきるのが望ましいです。

なぜなら転職は他でもない。あなたの未来を左右する重要なことだから。

私はANAの転職はひとりで準備しました。(かなり自信があったので)

でも最終面接で落ちてみて、「プロのアドバイスをもらえばよかったな…」と後悔しています。

不安なら転職エージェントを使おう

もしあなたが転職で絶対に失敗したくないなら、転職エージェントを使う手もあります。

職務経歴書のチェックや面接の練習に役立ちます。

ANAの転職後に私が使ったエージェントは別の記事で紹介しています。

ANAへの転職に私が失敗した原因

私がANAの総合職の転職に失敗した原因は3つあります。

・調べた事を話して自分らしさが出ず

・経営を意識しすぎて実務と合わない

・具体的な業務の理解が足りなかった   

調べた事を話して自分らしさが出ず

1つ目の原因は準備したことを話してしまい、私らしさが伝わらなかったことです。

技術系の二次面接のやりとり

面接官
航空機の整備で必要なことは何だと思いますか?
てってぃ
いわゆる4M。Manual(マニュアル) Method(方法) Man(人)Machine(設備)です
面接官
よく知っていますね…

調べた内容を答えられて私は手応えを感じました。

しかし、面接官は満足していない様子でした。

「あ、コイツ調べたことを話したな」と思われてしまったかなと。

経営を意識しすぎて実務と合わない

中期経営戦略を意識しすぎて、実務とかけはなれた理想的なことを話してしまいました。

技術系の二次面接のやりとり

面接官
海外拠点の立ち上げに興味はありますか?
てってぃ
はい。未進出の中央アジアなどのいわゆるスイートスポットでも行きます

この回答はまずかったです。

スイートスポットへの進出は経営戦略資料に書かれていたので、役員レベルには響いたかもしれません。

しかし、面接官は部長クラス。もっと実務的な視点で答えるべきでした。

だって、中央アジア=シリアやイランの空港に整備拠点は作りませんよね…。

具体的な業務の理解が足りなかった

3つ目の原因は事務系の仕事内容の理解が足りていませんでした。

役員に対して私が入社後に働いている鮮明なイメージを与えることができませんでした。

事務系の最終面接のやりとり

面接官
入社して挑戦したいことは?
てってぃ
手荷物の受付の自動化をさらに拡大して、お客様の待ち時間の短縮に取り組みたいです
面接官
技術よりだね。もっと事務の仕事でやりたいことは?

という質問で詰まってしまいました。

  • B737の手荷物の機内積み込みに要員3名もかかっている
  • 保安ゲートの慢性的な待機列の解消

などその場で考えうる業務を上げましたが、ドンピシャの回答ができませんでした。

入社後にあなたが働いている姿は、具体的な業務と絡めて生き生きと語れるようにすることを強くオススメします。

てってぃ
いま思い出しても悔しさがこみ上げてきます…笑

ANAの転職におすすめ転職エージェント

結論から言えば、ANAに強い転職エージェントはありません。

なぜならANAは転職市場でも超人気企業だから。

エージェント経由で求人を募らなくても、自社サイトだけで十分応募者は集まります。

転職の準備に使うならあり

ANAに転職したいというのは小さな問題です。

それより大事なのは、転職市場におけるあなた自身の価値を高めるために転職エージェントに登録すべきです。

職務経歴書の書き方や面接の練習、自分で気づかない求人との出会い、といったサービスを無料で使えます。

登録して損はありません。

メーカーに勤める私が使ってよかったのは以下の3つです。


リクルートエージェント→業界最大手の安心感

DODA→手厚いサポートに定評あり

マイナビものづくりエンジニア→大手で唯一製造業に特化   

航空業界の求人の紹介は期待しない

私は他にもビズリーチに登録しました。

ANAの求人を扱っている雰囲気があったからです。

しかし、結局はANAの自社サイトから応募したので、意味はありませんでした。

エージェントと面談でも「航空業界は人気でエージェントから紹介できる案件はありません」と言われました。

航空業界はあなたが主体で転職を進める必要があります

まとめ

ANAの総合職に転職するには、書類選考の準備と面接の対策が必須です。

人気の航空業界に転職するにはあなた自身の力が試されます。

もしあなたが初めての転職に挑戦するなら転職エージェントは登録して損はありません

ANAの求人は紹介されませんが、書類選考や面接で通過する確率を1%でも上げたいなら登録すべきです。