
こんな疑問に答えます。
✔ dodaの合格診断の評判が分かります
転職したいと思っている会社にいきなり応募しようとしていませんか?
転職のヤル気があるうちに行動したいという気持ちはとても分かります。
でも準備不足のまま転職活動をしても成功率が上がらずあなたが損をする可能性が高くなります。
dodaの合格診断だけでは大きな効果は期待できませんが、他のサービスと合わせることで転職の成功率をグンと上げることができます。
この記事を最後まで読んで、成功する転職の第一歩を踏み出しましょう。

合格診断を使わないで転職活動をすると…

勢いに任せて行動すると思わぬところで足元をすくわれます。
やる気満々で応募したのに、第一志望の会社に書類選考で落とされる。
なんてことはザラにあります。
踏み出したはじめの一歩で足首をグギッとひねって失敗するパターンです。
狭い視野で転職活動すると失敗の原因
転職が初心者の人は視野が狭くなりがちです。
なぜなら「自分は成功する」という変な自身を持っているから。
私もそうでしたが、1本釣りのごとく第一志望の会社めがけていきなりエントリーして玉砕しました(笑)
自信があるから早く応募したくてウズウズする
はじめての転職で気持ちが高ぶっている時こそ、頭を冷やしてクールダウンが必要です。

dodaの合格診断でGoogleに採用される可能性が分かる

転職市場における自分の価値を把握する。
これがあなたがまずやるべきことです。
dodaの合格診断サービスは「転職人気企業ランキング2020」の上位300社の中から、年齢や経歴をもとにあなたが転職できる可能性のある企業を診断してくれます。
「高望みだろうからやめておこう…」
と思っていた企業や、想定していなかった有名企業の内定を得られるチャンスがあるかもしれません。
dodaの合格診断に対応している企業
dodaの合格診断で内定が貰える可能性を調べられる300社はどれも有名企業ばかり。
人気TOP10の企業を紹介します。
転職人気企業ランキング2020 トップ10
1.トヨタ自動車
2.Google
3.ソニー
4.楽天
5.Apple Japan
6.アマゾンジャパン
7.全日本空輸(ANA)
8.パナソニック
9.サントリーホールディングス
10.ソフトバンク
あなたはGoogleから内定がもらえる?
有名企業の中でも群を抜いて人気なのがGoogleです。
超人気企業に転職できる可能性があるか知りたくないですか?

doda合格診断サービスを利用する流れ

手順1: dodaに会員登録
dodaに会員登録すればすべてのサービスを利用できます。
最低限の必須項目を入力するだけでいいので、3分程度で登録が完了します。
登録時に必須の入力項目
dodaの会員登録ページにアクセスして
・名前
・生年月日
・性別
・都道府県
・電話番号
・メールアドレス
・学歴
・職務履歴書
を記入します。
職務履歴書はスキップしてOKです。
手順2:診断開始
会員登録をしたら、さっそく合格診断のスタートです。
登録時に記入していた部分は、自動で入力されています。

手順3:結果がメールで届く
診断結果はおよそ1週間以内にメールで届きます。
合格診断を受けられるのは、1年に1回だけなので注意しましょう。
doda合格診断サービスの結果
私は2~3日で結果が届きました。
実際に届いたメールはこんな感じです。

全部で88社もありました。
率直な感想は多過ぎwでした。
dodaの合格診断サービスの辛口の評判

doda合格診断サービスはぶっちゃけいまいちですね。
なぜならなぜ、 あなたがその会社に適しているかの理由が分からないから。
例えば、精密機器メーカーで生産技術の仕事をしている私は工場の自動化のプロです。
私の専門性とマッチングする会社は例えば
・安川電機→6軸多関節ロボットの大手
・東京エレクトロン→真空機器の業界トップ
・パナソニック→大手の総合電気メーカー
「確かにアリかも…」
と思えます。
専門性にマッチングしない会社もある
その一方で、スクウェア・エニックス、三菱地所、丸紅は私の専門性から言って、転職先としてぴんときません。
私はスクウェア・エニックスはなんの会社かも知りません…笑

単純にマッチングする数が多すぎる
全部は載せきれませんでしたが、私がマッチングしたのは88社です。
「どこまで続くんだ?」 と思いながらスマホの画面をスクロールしました。
有名企業ばかりの名前が並んでいましたが、喜びより「多いわ!」というのが感想です。
超大手メーカー勤めだから?
これだけマッチングしたのは、私が優秀だからではなく誰でも知っているような会社に勤めているからです。
この理由は合格診断サービスで、判断基準になりそうなのは以下の項目だから。
・勤務先
・年収
有名な大学名や大手企業でそこそこの年収をもらっていたら、良い結果が出そう。
dodaの合格診断サービスのおすすめの使い方
結論、会社の数だけ数えましょう。
人気企業300社のうち、自分が何社くらいマッチングするのかを指標にすればいいです。
慶應義塾大学・大手精密機器メーカー・31歳の私の場合は88社がマッチしました。
全体の300社のうち29%を占める計算です。
数値は比べないと意味がない
比較する対象がないので私は困りました。
だから正直、合格診断サービスの結果を見ても
「で・・・?」という感じです。
しかし、いまこの記事を読んでいるあなたは大丈夫です。
私の88社を指標にして、あなたのマッチングする数が多いか少ないかを調べてみましょう。
dodaの合格診断のみんなの評判

合格診断を受けた評判を見てみましょう。
こうしてみると、88社という私の結果は多いようです。
合格診断の結果がゼロ
合格診断の結果、たった4社
ここでも専門性と合致しない結果が見られました。
おそらく、この方も私と同じ製造業かなと。
“現実逃避”のために合格診断してみる
気を紛らわせるためが割と本質だと思う
当然ですが、合格診断しても内定をもらえる分けではありません。
「現実逃避のために気を紛らわせるのに使う」が本質だと思います。
dodaの合格診断より評判が良かったサービス

私が使ってよかったのは年収査定サービスです。
いまの自分の市場価値を知ることができるから。
私の現在の年収が世の中と比べて高いか低いかが分かります。
自分の市場価値は知らないのは機会損失
もし自分の適正年収を知らないと、あなたは知らないうちに損をしています。
本当は700万円の市場価値があるのに、現在の年収が600万円だったら1年で100万円も損をしています・・・。
年収査定サービスの算出方法
人工知能(AI)と流行りの言葉を使っていますが、大した仕組みではありません。

186万人におよぶ大量のデータから、あなたの条件に類似したサンプルを引っ張ってきているのです。
単純ですが、実績に基づいているので信頼性のあるデータが得られます。
実際に算出した私の適正年収

634万円が私の適正年収でした。
今の年収よりちょびっと高い

私は市場価格より10万円ほど低い年収で働いていることが分かりました。
定時で帰れて、人間関係にも恵まれているので不満はありません。
ほぼ 適正な年収をもらえていることが分かって安心しました。
利用は無料で結果がすぐわかる
dodaの適正年収はその場で結果が分かります。
合格診断サービスは早くても結果が出るまでに数日かかる割には、大した成果は得られません。
しかし、適正年収はあなたの年収が高い低いかを知ることで、今すぐ安心を得ることができます。
利用はタダなので、やらないで損はありません。
まとめ
dodaの合格診断サービスはあなたと会社がマッチングした理由が分からないので、ぶっちゃけ微妙です。
しかし、全体の300社のうちいくつとマッチングしたか?
私の88社という数値と比べて多いか少ないかを見ると、価値がでます。
さらに適正年収も合わせて受診すれば、あなたが今の会社に留まるべきか、行動に移るべきかが分かります。
合格診断サービスについて分かったので、 次は「実際にdodaに登録してみようかな!」と思いましたよね。
登録は簡単。3分で終わります。
しかも無料で合格診断サービスも適正年収を調べることができるので、今すぐ登録して損はありません。
実際に使った結果が知りないな!
使う価値のあるサービスなの?