
サラリーマンのあなた
「革靴ってなんであるのかわからない」
「革靴って不便なだけでしょ?」
「革靴履いて何かいことあるの?」
こんな疑問に答えます。
本記事の結論
先日こういったツイートをしました。
この記事を読むとスニーカーと比較して革靴が優れている3つの理由がわかります。
記事の信頼性
この記事を書いている私は革靴を1年中履くほど好きな靴マニア。厳選した6足のワードローブで1年中、革靴を履いていす。
もちろん会社でも靴のこだわりはNo1です。
こういった経験に基づいているので信頼性があると思います。
身だしなみがデキるメンズになれる

「オシャレは足元から」
革靴を履ける人になると身だしなみが整った印象を他人に与えることができます。
なぜなら「オシャレは足元から」といった言葉があるように、他人はあなたの細部を見て身だしなみに気を使えるかを見ているからです。
よくあるのが、しっかりとセットされた髪形、きちんとしたスーツの着こなしなのに傷ついた汚れ革靴を履いているサラリーマン。
ほぼ完ぺきに近い身だしなみなのに革靴がいけていないばっかりに全体を台無しにしています。
逆に言えば、革靴さえしっかりと履けていれば洋服はUNIQLOでもOKです。
身だしなみとは清潔感
身だしなみとは要するに清潔感があるかです。
以下の調査結果にあるように男性・女性ともに約6割以上が「清潔感がある」ことを重視しています。

先述して様に他人はあなたの細部をみて身だしなみをチェックしています。
その際に最も見られるのが革靴を履いている足元であることを常に意識しましょう。
革靴は10年履ける

革靴はコストパフォーマンスが抜群に良い
革靴のメリットはコストパフォーマンスが優れることです。
なぜなら革靴は修理ができるから。これにより、10年以上履き続けることができます。
例えば、かかとの削れは革靴なら街中の靴修理屋さんに持っていけば20分程度で交換できます。私は2~3年ごとに削れが目立ってきたら交換しています。
また、靴底全体(オールソール)の交換といったことも可能です。
「それじゃ安い革靴を買って履き続けよう」という意見もありますが、これはおすすめしません。
なぜなら革靴には修理できる製法と修理できない製法があるから
修理できる代表的な製法がグッドイヤー・ウェルト式、マッケイ式です。あまり安い革靴は接着剤を使用している製法上の理由で、修理ができません。
価格は3万円を目安にえらびましょう。
ジャランスリワヤがおすすめ
コストパフォーマンスが優れるのがジャランスリワヤの革靴です。私も2足使っていますが3万円とは思えない出来の良さです。
コストを抑えられている最大の理由はインドネシア製であること。「7万円の価値がある」靴と言われてります。
オン-オフ兼用でおすすめ

オフでも革靴を履けるオシャレになろう
革靴はデザインを選ぶことでオン-オフ兼用で履くことができるアイテムです。抑えるべき基本は2つ。色は茶色、外羽根式を選ぶこと。
なぜならこれらは革靴をフォーマルよりもカジュアル寄りにする要素だからです。
例えば、麻のシャツにスラックス、足元にこういった革靴を取り入れるだけであなたの休日の姿は見違えるほど清潔感が出ます。 休日にサラリと履きこなせると1つ格の高いメンズになれます。
間違ってもTシャツにスニーカーというラフな格好だけは気をつけましょう。
スニーカーの苦い思い出

靴好きの私は当然、スニーカーも好きです。でもあまり高いスニーカーは買わない方がいいです。
なぜならスニーカーは修理がきかず、履きつぶしてしまうから。
例えばみんな大好きなニューバランス。緑色のニューバランスは大人気のモデルで3万円もしました。
で、2年ほどして履きつぶしてしまいました。人気モデルなのでメルカリで販売できましたが、傷んでいく靴を見るのはちょっと悲しい気持ちになります。
2足目のニューバランスは1万円ほどで買えるモデルに変更しました。でもこれも1年ちょっとで傷んできてます…
まとめ
メンズ諸君には革靴をおすすめします。
ぜひ快適な革靴ライフをお楽しみください~