退職代行サービスが気になるあなた。
退職代行と弁護士に頼むのって何が違うの?
退職代行SARABAが気になる
労働組合がやっているSARABA(サラバ)は弁護士がいないの?
こんな疑問に答えます。
この記事を書いている私は、毎年人が辞めていく職場に勤めているサラリーマン。優秀な先輩、同僚、後輩が去っていくのを見届けてきました。
こうした経験に基づいているので信頼性があると思います。
退職代行サービスと弁護士事務所に頼む違いはあるの?
退職代行サービスは料金体系が明確
あまり知られていませんが、弁護士事務所も依頼者に替わり退職手続きをするサービスを行っています。退職代行サービスとの違いは、料金体系が明確か?という点です。
なぜなら弁護士事務所に依頼する場合、内容ごとに料金を支払う必要が出てくるからです。
例えば、相談に1時間1万円、依頼者に替わり会社に辞意を伝えるのに3万円、条件を交渉するのに2万円…など。
一方で、退職代行サービスは一律3~5万円と料金があらかじめ明示されているので、あなたは安心して申し込むことができます。
例えば 退職代行SARABA は職業に関係なく一律29,800円で依頼が可能です。
退職代行サービスは24時間相談が可能
退職するかでお悩みの人には、24時間いつでも相談に乗ってくれるかも重要なポイントです。
なぜなら、退職代行を必要としている人は追い詰められていることがほとんどだからです。
一般的な弁護士事務所の受付時間は平日9時〜19時です。
例えば、あなたは金曜日の夜にパワハラ上司から心無い言葉を受けて、退職を決意します。そして弁護士事務所に連絡したところ、「3日後のお昼に来てください」と言われたら気分が萎えますよね。
退職代行サービスなら24時間、LINEでも相談をすることができますよ。
弁護士以外が会社と交渉を行うのは法律違反
一般的な退職代行サービスにはできないことがあります。それは会社との交渉ごとです。
なぜなら弁護士法に違反する恐れがあるからです。
一部の退職代行サービスではできないことがあります。例えば、
・有給休暇の消化や未払い残業代を請求する業務
・損害賠償の対応
といったこと。
退職希望者の代わりに会社に辞意を伝えるだけなら弁護士である必要はありません。しかし、法律が関わる交渉業務になると、弁護士法人である必要があります。
退職代行SARABA(サラバ)は弁護士法違反にならないの?
退職代行SARABA(サラバ)の強みは労働組合
退職代行SARABA は、労働組合が交渉するので弁護士法違反になりません。
なぜなら、会社は労働組合と交渉しないと違法になるためです。従って会社は交渉に従わざるを得ません。
例えば、従業員に過酷な労働を強いるブラック企業であっても、労働組合からの交渉を拒むことはできないのです。
労働組合は個人では会社に聞き入れてもらえない意見や交渉を、会社と対等な立場で行える団体です。労働組合は、残業代の未払いや有給休暇の消化の交渉もできることが法律で認められています。
大企業は入社と同時に加入しますが、中小企業やベンチャー企業では労働組合が整っていない企業も多いです。
SARABA(サラバ)の2つのメリット
合法的に会社と交渉を行える
退職代行SARABAなら、もし退職がスムーズにいかなかった場合でも安心して依頼できます。
なぜなら、労働組合という立場から合法的に会社と交渉ができるからです。
さらに会社側はこれを拒むことができません。
例えば、あなたに未払いの残業代があっても安心して依頼することができます。
そもそも残業代を支払わないという時点でその会社はかなりヤバイと思います。
費用が安く済む
あなた以外で会社と交渉できるのは弁護士法人と労働組合の2つです。
どちらも退職をサポートしてくれるのは同じですが、異なるのは費用。弁護士法人は費用が高いです。 国家資格を持つ弁護士に依頼するのは、なにかと高くなる。これは容易に想像できますよね。
その点、労働組合が持つ権利を使うことで他の代行サービスと異なる低価格を実現しています。 一般の代行サービスでは面倒な交渉になるとできることが限られます。
合法的に交渉ができて、費用も安く済むのが 退職代行SARABAの強みであると言えます。
まとめ
退職代行SARABA なら労働組合の立場で交渉できるという、他の退職代行サービスにはない強みを持っています。
さらに弁護士法人に頼むよりも費用を抑えた上で、あなたが抱える悩みをあなたに代わって交渉してくれます。
ぜひお試しを。