20代の転職の始め方【おすすめの転職サイトを比較】

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今の仕事のキャリアに不安も持つ20代のあなた。

「今の仕事でキャリアを積んできたけど不安がある」

「すぐにじゃないけど、転職することも考えている」

「転職サイトはどこがおすすめなんだろう?」

こんな疑問に答えます。

この記事の内容

20代の人が登録すべき転職サイトがわかります。

この記事を書いている私は県立千葉高校→慶應義塾大学→大手精密機器メーカーに勤めるエリートサラリーマン。

自らのキャリアアップのために転職活動をしました。最終面接で落ちてしまいましたが、この経験をこれから転職する人に伝えたたいと思います。

私が応募した企業は直接応募のみ受付ていたので、転職エージェンをフル活用しませんでした。

その結果、最終面接で落ちてしまいました。これから転職する人は必ず転職エージェントを使い倒して内定を勝ち取って下さい

こうした経験に基づているので信頼性があると思います。

20代のサラリーマンの転職の始め方

転職する目的を明確にする

あなたはなぜ転職するのか、もっと言えばなぜ転職しなければいけないか?を整理しましょう。

なぜならこれが転職活動の原動力となるからです。

例えば私は転職活動に4か月の期間を要しました。期間が長いので、モチベーションを維持できるかは転職する目的が大きく影響します。

<転職する目的の例>

  • 自分の仕事のスキルを広げるため
  • 働きやすい職場で家族と過ごす時間を増やすため
  • キツイ仕事や人間関係から逃げるため
あなた
今の仕事から逃げるため、が転職の目的でいいの?

という意見もあると思います。

もちろんいいです。日本人は我慢し過ぎです。

「自分はまだ20代だから、もう少し我慢して働こう…」なんて無意味です。キツイ仕事で消耗する必要はありません。

転職の流れを理解する

転職までの流れは以下の通り。

応募先の選定⇒書類選考⇒一次面接⇒二次面接⇒最終面接⇒内定⇒入社

私は4か月ほどかかりました。8月に書類を作り、一次面接が9月、10月に二次、最終面接、11月に結果通知。といった感じ。

今の会社を退職する時期も考えておきましょう

間をあけずにすぐ新しい会社で働くのか、1か月休んでから働くか?など。

私は子供が産まれるタイミングだったので、2ヶ月の育児期間を設けて入社する計画を立てました。

応募先の企業を探す

応募先の探し方は2つあります。

・企業の中途採用のホームページから応募

・エージェントに登録して応募

これから転職活動を始めるあなたはどちらもやりましょう。

なぜなら転職の可能性は広げた方がいいからです。

私は第一志望の会社のみにエントリーして、最終面接で落ちました。

エージェントにも登録してはいましたが、届く特別オファーには目もくれませんでした。

非常にもったいないことをしました

企業のホームページから応募するのと並行して、エージェントに登録して、興味のある募集が届いていないか確認しましょう。

失敗のリスクを減らす。これが転職を成功させる鍵です。

失敗しない転職の始め方

転職の予定がない頃から始めるのが鍵

「今すぐに転職する予定はない」というあなたも転職サイトには登録しておくべきです。

なぜならあなたが「転職したい」と思うタイミングは突然訪れるからです。

例えば私の場合は出産でした。私は子供が産まれる12月から育休を取るを予定でした。

一方。第一志望の会社の入社予定日は2月1日。

11月付けで退社すれば2か月は育児に専念できる!と思い、8月から転職活動を始めました。

実現できたのは転職する気が全くなかった1年前に転職サイトに登録しておいたからです。

転職の予定がないときに行動を起こす。これが重要です。

エージェントをとことん「利用」する

遠慮することはありません。
転職エージェントの担当者はとことん利用しましょう。

なぜなら転職希望者をサポートするのが彼らの仕事だからです。

職務経歴書や自己PRの添削は何回だってお願いしましょう。 私はエージェントを使って応募はしませんでした。でも職務経歴書は5回は添削してもらいました

あなた
でも転職エージェントを無料で使ってるし、なんだか気が引ける…

心配無用です。というもの転職エージェントはあなたが転職すると、お金が入る仕組みで動いています。

だからあなたにはどうしても転職して欲しいのが本音です。

あなたの知らないところで彼らはお金を稼いでいるわけです。 だから、あなたは気にせずにどんどん彼らをこき使いましょう。

大手・中小に関係なく登録すべき

転職サイトに登録するときは大手企業・中小企業に関わらず、登録すべきです。

なぜなら転職の成功を決める鍵は転職サイトの担当者だからです。

大手企業だからといって安心してはいけません。彼らは転職させたら○○万円という成果報酬をもらう立場で仕事をしています。

ハズレの担当者に当たると、あなたの事情なんてお構いなしに転職できそうな(=成果報酬がもらえそう)案件を押し付けてきます

親身になって相談に乗ってくれるのは意外と小さい企業だったりします。これは4回転職した経験を持つ人も言っていたことなので間違いないです。

従って大手・中小の企業に関係なく、登録しておいて損はありません

20代の転職でおすすめの求人サイト

中小の転職エージェントTOP3

第3位 ツギナニスル

おすすめする理由
・神奈川県周辺に特化したエージェント

・都内より家賃相場が低く可処分所得がアップ

・通勤を快適にすることができる

神奈川は京浜沿いに大手のメーカーがひしめいています。東芝、旭化成、キヤノン…など。大手に行きたい人は必見です。

\ 神奈川県周辺で転職を支援するエージェント /

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第2位 ゲキサポ

おすすめする理由
・マンツーマンで転職活動を支援するコンサルティングサービス

・年収最大150万アップの実績

・50社落ちていた方が第一志望だった企業に1発内定

マンツーマンであなたの転職を指導してくれる珍しいサービスです。ひとりでは転職活動が不安だというあなたにおすすめです。

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第1位 ネオキャリア

第二新卒エージェントneo
おすすめする理由
・1人あたり平均10時間の手厚いサポート

・スタッフは全員第二新卒

・履歴書の添削はもちろん一緒に職務経歴書の作成

第二新卒の経験を持つ担当者があなたをしっかりとサポートしてくれます。ひとりあたり平均10時間という時間は他のエージェントにはない強みです。

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大手の転職エージェントTOP3

第3位 doda

おすすめする理由
・転職者満足度No1

・10万件以上の求人からあなたに合うものを提案

・ベンチャーから大手までの実績多数

私が利用したときはトヨタの求人が届きました。すごい大手の求人もあったのは意外でした。

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第2位 リクナビNEXT

おすすめする理由
・転職者の8割が利用

・実績No1の転職エージェント

・あなたのもとに直接スカウトが届く

いわずと知れた業界最大手。登録しておいて損はありません。

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第1位 ものづくりエンジニア(マイナビ)

おすすめする理由
・関東エリアの求人を網羅

・20〜30代に転職サポートに強い

・応募書類の準備から面接対策まで手厚いサポート

マイナビが展開する製造業に特化した求人サイト。メーカーに務めるあなたは必ず登録を。

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まとめ

行動すれば人生がかわる

サラリーマンなら誰しもが一度は考える転職。それを成功させる鍵はあなたの行動力にかかっています。

なぜなら行動しない限りあなたの人生は変わらないから。

例えば、学生時代の友人と飲み会をしていたときのこと。慶應大学を卒業したので、勤め先は有名企業ばかりです。

トヨタ、ホンダ、キヤノン、旭硝子…

驚いたのは私以外の全員が転職サイトに登録していたこと。

決していまの仕事に不満があるわけではないのに、転職を意識していることにびっくりしました。

当然、私もその日にすぐ登録しました。26歳のときでした。

来るべき未来に備えて今から行動しておくと、変化に素早く対応できます。

どこの転職サイトも登録は無料なので、今すぐ行動を起こすのをおすすめします。

どこから登録すればわからないというあなたはまずものづくりエンジニアに登録してみましょう。