仕事で資料作成するときにお困りのあなた。
こんな疑問に答えます。
結論:パワポの資料作成を極めたければ「PowerPoint資料作成プロフェッショナルの大原則」を読むべし。
この記事を読むと「PowerPoint資料作成プロフェッショナルの大原則」が独学で勉強するにはおすすめであることが分かります。
私はこれまで自己啓発に50万円以上の自己投資をしてきました。
その中で、2日間で38,000円を支払って
に参加しました。この講座は資料作成の初心者は必ず受けるべき講座です。
ただ「金額がお高い…」というあなたには、この38,000円の講座内容がたった2,600円で学ぶことができる本をおすすめします。
パワポで資料作成を学ぶために読む本
パワーポイントで資料を作成するためにたくさんの本を読む必要はありません。たった1冊だけ読めばOKです。
なぜならあなたがやるべきは知識のインプットではなく実践だからです。
私はこれまで自己啓発のために50万円以上の自己投資をしてきました。
例えば資料作成のスキルを向上させるために、ロジカルシンキングの講座、社会人の勉強会、自分で読書するなど…。
それらで得た2つの本質が書かれているのが「PowerPoint資料作成プロフェッショナルの大原則」です。
私は回り道をしてこの本質にたどり着きましたが、あなたはその必要がありません。なぜなら私が結果をお伝えするからです。
2つの本質を理解できたらOKです。明日からあなたの仕事で実践してみて下さい。
パワポで資料作成するポイント1
資料のストーリーラインを作る
ストーリーラインとは簡潔に言えば「誰」に「何を」伝えて「どのように行動」して欲しいかを決めることです。
「何を」がパワーポイントを使って作る資料に該当します。これが1番大事です。
よくある失敗はいきなりパソコンを開いて資料を作り始める人です。この人は高い確率で無駄な仕事をやることになります。
なぜなら作りたい資料だけを作ることになり、途中でゴール見失うからです。
これはいわば地図もコンパスもなしに登山に行くとても危険な行為です。
ストーリーラインが固まっていないと、考えながら作業をするので、手戻りが多く完成までに長い時間を要します。期日までに資料が完成しないことになります。
ストーリーラインの具体的な作り方はこちらの記事で詳しく解説しています。
パワポで資料作成するポイント2
資料を効率的に作る
ストーリーラインが固まれば後は作業です。
ここでは徹底的に無駄を排除した効率的な作業が求められます。そこでショートカットキーを使いこなす、またが無駄な動きを排除する。これらが重要です。
例えば皆さん当たり前に使っているマウス。これにどれくらいの無駄がかかっているでしょうか?
恐らく考えたこともないという人がほとんどですよね。キーボードからマウスまで手を移動させる時間を試算してみると以下の通り。
往復0.6秒×1分間に1回マウスを触る×1時間に60回×勤務時間8時間=480秒
勤務時間が8時間に占める割合 480÷28,800=0.0166…≒2%
実に2%の時間をキーボードとマウス間の手の移動に費やしていることになります。この時間は移動するだけのなんの付加価値のない時間です。
この無駄を無くす手段がトラックポイントです。誰しも一度は見たことがある赤ポチ。これをトラックポイントといいます。
外資系のコンサルタントはほぼ100%、トラックポイントを使っています。
詳しい使い方はこちらの記事で解説しています。
まとめ
パワーポイントで資料を作成するコツはたった2つだけ。
- ストーリーラインを作成する
- 資料を効率的に作る
これだけ知っていればあなたは仕事で高いパフォーマンスを発揮できます。
お金も時間にも余裕のある人は、冒頭で紹介したストリートアカデミーの講座を受講することをおすすめします。
「そんな時間もお金もないよ」というあなたには、2日間の 38,000円の講座内容がたった2,600円で学ぶことができる本がおすすめです。
お試しを。
上司から「何がいいたい資料の?」と言われてしまう。
資料作成の勉強するために良い本を知りたいな