ダメ夫にもできた!つわりの妻を支える3つのこと

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新米パパ「ママが妊娠してつわりが始まった」「とても辛そうだけど何をしてあげればいいかわからない」そんな疑問に答えます。

この記事を読むと、つわりで苦しむ妻を支えるためにすべき3つのことがわかります。

この記事を書いている私はもうすぐ第一子の出産を迎えます。つわりのピークを迎えていた妻に叱られ、怒られ、小言を言われ続けました(笑)。その経験に基づくので信頼性があると思います。

目次

  • パパには理解しえないつわりの辛さ
  • パパはイライラしちゃだめ。ゼッタイ。
  • ママを支えるためにできる3つのこと

パパには理解しえないつわりの辛さ

そもそもつわりとは

悪阻(つわり):妊娠の初期、吐き気とともに食物の好き嫌いの激しくなる状態。多く酸味を好む。

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と言われています。症状はこれだけに限らず、匂いや音に敏感になる。情緒不安定になる。など個人によって様々です。「全くなかった」というママも稀にいます。

知識としてはわかっていても、決してパパには共感できない事と思いましょう。ママに言わせると出産よりつわりの方が辛いです。出産は鼻からスイカ出ると例えられ、パパにはそれだけでも想像を絶します。それ以上につわりは辛いんです。私は「二日酔いと船酔いのダブルパンチがずっと続く状態」と言われて、どんだけ辛いの…!と思いました。

パパはイライラしちゃだめ。ゼッタイ。

そんな辛いつわりと闘うママに対してパパは絶対にイライラしてはいけません。なぜならパパの協力を得られないとママは傷つきとっても不安になります。「妊娠って2人で協力するものだと思ってたけど、私すごく孤独」と言われて目の前で泣かれたときは戸惑いました。

つわりを迎えるとママの様子がかわってパパはどうすべきかわからなくなります。例えば、辛そうなママを気遣って大丈夫?と声をかけると大丈夫に見える?と怒られます。また、音に敏感になり大きな音を出さないでと言われます。酷い時は他人が食事する租借音もダメなようで、私は家でご飯を食べづらくなりました。

こうした変化に直面してパパはストレスが溜まるでしょう。でも決してそのイライラを態度に表してママにぶつけてはいけません。答えは簡単です。言葉にしましょう。

私の失敗は良かれと思って黙っていたことです。何をやってもダメだから静かにしてよ、こんな感じです。でもそれが1番やってはいけないことでした。ママは「気にかけて欲しい」「関心をもってほしい」「 言葉にしてほしい」のです。だから思ったこと、感じたことはパパが率先して言葉に出しましょう。

ママを支えるためにできる3つのこと

手を握る

ママが寝込んでいるときはそっと手を握ってあげましょう。その際、先述したように1日中つわりと闘うママを労う言葉をかけてあげることも大切です。

ちなみに背中とさすると「重くて嫌」というママもいるので注意。

マタニティマークをあげる

マタニティマークは普通は区役所でもらえます。ママにもらってきてもらうのではなく、パパが行きましょう。パパが協力する姿勢が大切です。妊娠はパパとママ二人で乗り切ることなのですから。

出張に行く人はその機会を利用するのも一案です。私は飛行機で出張することが多いので、航空会社限定のマタニティマークをママにプレゼントしました。

サプリメントをあげる

サプリメントを買ってあげるのも良いでしょう。妊娠初期は葉酸、後期は鉄分が必要になります。特に葉酸は赤ちゃんの初期にはとても大事な成分です。バランスの良い食事が取れれば問題ないですが、つわりで食事が偏るママにはサプリメントが便利ですね。

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まとめ

ある調査によれば、妻の夫への愛情は入籍をピークに減少し、2パターンに分岐するそうです。
 ①急速に愛情が減少する。
 ②緩やかに愛情が減少する。

いずれにしても減少します(笑)

男子諸君、これが現実だ。だがしかし、それでも我々は妻を愛そう!