こんな疑問に答えます。
✔ 理系におすすめのホワイト企業が分かります
ホワイト企業で働きたいと思いませんか?
今の会社で消耗しても辛い未来が待っているだけです。
理系のあなたにおすすめのホワイト企業があります。
是非この記事を最後まで読んで、明るい未来を手に入れましょう。
理系が選ぶべきホワイト企業ランキングの評価基準
評価する私の前提条件は以下の通り。
・都内の高い家賃が悩み
・妻と共働きでお金には余裕がある
・小さい子どもがいて家庭を重視
今の会社もホワイト企業ですが、さらに上のスーパーホワイト企業を目指しています。
ホワイト企業を選ぶ評価基準は4つです。
働きやすい環境
休暇のとりやすさ
会社の財務基盤が強い
副業ができる
詳しく解説していきます。
働きやすい環境
ホワイト企業に勤めている私は以下の点がメチャメチャ良いと感じています。
労働時間が時間が短い
- 1日の就労は7.5時間以下
- 一般的に8時間なので30分以上短い
- 1日30分を好きなことにあてられる
勤務管理がしっかりしてる
- サービス残業は存在しない
- 残業は必ず申請が必須
- 終業後に居室にいると帰宅指示が出る
優秀な人間が多い
- 管理職は人格者が多い
- 1教えれば10返す優秀な後輩
- まじめで良識な人間ばかり
好きな場所で働ける(未達)
- 在宅勤務が認められる
- コワーキングスペースが利用可の会社も
今の私が一番必要としていることがコレ。
コロナの影響で一時的に在宅勤務ができていましたが、非常事態宣言が解除されて出社に戻りそうです。
休暇のとりやすさ
休暇の取りやすさはワークライフバランスに直結します。
会社の休日が多い
- お盆と年末は会社の長期休暇
- 年1回、5日の連休が取れる
- 30分単位の時間単位休暇が取れる
男性も育児休暇もとれる
- 男性の育児休暇も推奨されている
- 実際、私も3か月の育児休暇を取得
- 男性でも6か月の育児休暇を取る人もいる
会社の財務基盤が強い
会社が倒産したら元も子もないので、財務状況もしっかりチェックしましょう。
赤字を出していない
- 営業利益率が10%を超えているか
- 過去10年、赤字を計上していないか
技術力があり生き残る可能性が高い
- 世界No1の製品を持っている
- 世の中の変化に対応できる力を持っている
副業が容認されている
会社の収入に頼るだけ安心できなせん。
なぜなら大企業でも5年後はどうなるか分からないから。
本業を活かしつつ、副業で稼げる会社を選びましょう。
理系におすすめのホワイト企業ランキング
東洋経済の「社会人が転職したい会社」をもとにホワイト企業のランキングを発表します。
理系のあなたにオススメしたいのはメーカーです。
大手メーカーは先述した選定基準の多くを満たすのがその理由です。
特に私が重視する場所にとらわれない働き方ができるか?は大きなポイントです。
転職者の口コミ(出所:Open Work)も紹介します。
第5位 日立製作所
電機総合機器メーカーで10兆円の売上を誇る日立が5位です。
在宅勤務を標準にする働き方
コロナウィルスによる緊急事態宣言解除後も、在宅勤務を中心にした働き方をすると表明しています。(出所:マイナビニュース)
茨城県日立市がお膝元です。
大手企業の高い給与水準で、安い家賃の広い家から在宅勤務ができたらかなり生活が楽になるかなと。
社員の口コミ
SEが激務という話は事実の様なので、職種には気を付ける必要があります。
第4位 SONY
売上高8兆円を誇るSONYが第4位です。
自由闊達な社風が魅力の会社です。
在宅勤務は緩和する方針
緊急事態宣言の解除を受けてSONYは在宅勤務から出社に切り替える方針です。(出所:Sanke Biz)
在宅勤務が根付かずに残念…。
社員の口コミ
従来からテレワーク制度があったSONYですが、実態は週1程度の利用の様です
アフターコロナの働き方でテレワークが拡大されることに期待です。
第3位 Canon
世界No1のカメラメーカーのCanonが第3位。
私が望む在宅勤務の情報は公開されていませんが、ワークライフバランスを重視したいあなたには最適なホワイト企業です。
社員の口コミ
会社で成長を期待せずに、自ら成長したいあなたには最高の環境と言えます。
第2位 トヨタ自動車
売上高30兆円を誇る日本を代表するトヨタ自動車は2位です。
関東に生活基盤がある私にとって、地方に移住することが必須なことがネックです。
しかし、それを上回る魅力がありました。
社員の口コミ
週に2時間だけ出社してあとは在宅勤務できる。
理系におすすめのメーカーを調査した中で、もっともテレワークが充実した日系企業でした。
ただし、豊田市への移住が大前提なのは悩ましいところです。
第1位 Google
誰もが憧れるGoogleが第1位です。
理系のあなたがGoogleを目指すならソフトウェアの専門技術が必要です。
私のような機械工学専攻の人材は専門性を変える必要があります。
広告代理店からの転職者が多い
ちなみに、Googleへの転職者は電通や博報堂、サイバーエージェントといった広告企業からが多いです。
利益の大部分を広告に依存するGoogleらしさが出ています。
社員の口コミ
成果主義が前提ですが、フロムホームがすでに会社の文化になっている点は素晴らしいです。
ランキングに入ったホワイト企業に理系のあなたが転職する方法
ホワイト企業に転職したいと思ったら、企業の採用ホームページから応募するのが一般的です。
私が転職活動をした時も直接応募しました。
理系の人は優秀な人が多いので、たいていは直接応募でいいかなと。
失敗したくないなら転職エージェントを使おう
初めての転職で心配なあなたは転職エージェントを活用しましょう。
あなたに適した求人の紹介から、書類の作成や面接の練習といった対策を無料で利用できます。
私は転職で失敗してから登録
直接応募した私は最終面接で転職の内定を逃しました。
落ちてから転職エージェントに登録してキャリアの相談をしました。
「もっと早く登録すればよかった」と後悔しました。
まとめ
理系にホワイト企業は以下の5社です。
第4位 SONY
第3位 Canon
第2位 トヨタ自動車
第1位 Google
理系におすすめのホワイト企業のランキングが分かったので「次は中途採用に応募してみようかな!」と思いましたよね。
私の様な失敗をしたくないあなたは転職エージェントを使うのがオススメです。
特定の企業にコネのあるエージェントもあるので登録して損はありません。
迷っていても未来は変わりません。今すぐ行動に移してあなたの未来を変えましょう。
理系におすすめの企業はどこだろう?
ランキングが知りたいな!