向いてない研究職を転職する前に今すぐにできる3つの解決策

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あなた
自分は研究職に向いていない…!
転職するのがいいか迷ってる!
何から始めればいいのかな?

こんな疑問に答えます。

この記事の内容

✔ 向いてない研究職から転職するときの第一歩が分かります

自分は研究職に向いてない、とお困りではないですか?

悩んでいても行動に移さなければ、1年後もあなたは同じ悩みを抱えています。

ハッキリ言って貴重な時間を無駄にしています

転職活動はまずあなたが目指すキャリアを決めることが第一歩です。ひとりでは難しいならプロを使えば心配ありません。

是非この記事を最後まで読んで、転職の第一歩を踏み出しましょう。

てってぃ
生産技術エンジニアとして転職活動を経験した私が解説します

研究職に向いていない人の特徴

研究職に向かない人は2つの特徴があります。

学校のお勉強はできた

それなりに賢いだけ人   

学校のお勉強はできた

  • 小学校や中学校で勉強ができたから進学校へ進み
  • 家族が望むままに難関国立大学の 理系に進み
  • 理系の企業に就職

研究職に就く人のよくあるパターンです。

学校のお勉強はできても研究は上手くいか

研究職の仕事をするようになって壁にぶつかります。

なぜなら仕事は勉強と違って正解がないから

学校のお勉強はできたのに研究は上手くいかない

と悩む人が多いです。

それなりに賢いだけ人

技術系の職につきたくて修士に進学する人が多いので、研究職に就く人は賢いです。

賢いだけで止まっている人は、研究職に就いても向いていないと悩みます。

求められる能力が違うから

  • 決められた正解に早くたどり着く力
  • 個人でコツコツ積み上げる力

があれば勉強はできるので、賢い人になれます。

しかし、仕事はできるようになりません。

「転職した方がいいのかな…?」

と考えるようになります。

あなた
研究職に向いていない…と悩んでいたらいつのまにか30歳になっていた
てってぃ
私も生産技術の研究職に悩み30歳から転職活動をしました。遅すぎることはないですよ。

研究職に向いてないのは考える力がないから

あなたが研究職に向かい本質的な問題は考える力がないからです。

ポイントは2つあります。

正解があると勘違いしている

人を使って仕事をするのが下手   

正解があると勘違いしている

勉強とは違って、仕事に正解はありません。

なぜなら会社の売上が増えるからやってみないと分からないから。

正解がない中で正しいと思われる最適解を探すのが仕事です。

特に世の中にないものを生み出す研究職はこの傾向が強いです。

ビジネスに正解はないから考える力が必要

学校の勉強の延長線上で仕事をいているとキツいです。

存在しない正解をいつまでも探しても見つからないからです。

これに気が付かないと「研究職が向いてない」と思うのです。

人を使って仕事をするのが下手

ひとりで考えても大きな成果は出せません。

なぜなら仕事はチームで成果を出すものだから。

1人より2人、3人と掛け合わせることでアウトプットが何倍にもなります。

研究職も同じですが、これを知らずに仕事をする人が多すぎます。

人に聞けない/頼れない

賢い人ほど他人に遠慮します。例えば

・上司が忙しくてつかまらない

・優秀な先輩も忙しそう相談しずらい

特に研究職のように個人で成果を出すと思われがちな職種ならこの傾向が強いです。

「教えてもらえないからできない」妄想を捨てる

他人に教わらないと仕事ができない

というのはあなたの甘えです。

優秀な人の仕事の方法を真似たり自分で勉強したり伸びる方法はあります。

仕事は他人から教わるものではなく、あなたの努力で伸ばすものです。

研究職に向いてないときの解決策【転職もあり】

あなた
心構えは分かったけど、職場の人間関係が悪すぎる…

と悩む人もいますよね。

私の職場でも、部長にメンタルを潰されて退職する先輩や後輩が後を絶ちませんでした。

向いてる/向いていないの問題以前に今すぐ仕事を変えることをおすすめします。

解決策は3つある

あなた自身の強みを知る

今の会社以外の選択肢を持って安心する

あなたのキャリアの軸を見つける   

詳しく解説していきます。

あなた自身の強みを知る

まだ研究職の歴が浅いあなたはまずは自分の強みを見つけましょう。

なぜなら仕事で成果を出すには強みを伸ばすのが一番簡単な方法だから。

これを知っておくだけで同期とかんたんに差がつけられますよ。

こんなあなたにオススメ

  • 研究職になって2~3年目の若手社員
  • 誰にも負けない専門分野を持ちたいあなた

具体的な方法はこちらの記事で解説しています。

今の会社以外の選択肢を持って安心する

転職できるという選択肢を持つのはとても重要です。

なぜなら社外と接点を持つと視野は広がるから。

あなたの今の年収は市場価値と比べていくらか知っていますか?

あなたにも 100万円以上も年収があがる可能性があります。

こんなあなたにオススメ

  • 仕事の慣れてきた28歳のあなた
  • 自分の市場価値がいくらなのか知りたい

転職サイトは登録するだけで、メールで求人が届くので登録して損はありません。

あなたのキャリアの軸を見つける

あなたのキャリアを相談する機会は定期的に持つことをおすすめします。

世の中から必要とされる人材になるために必須だからです。

会社の上司に相談しても無意味です。課長クラスではあなたを異動できる人事権なんて持ってません。

転職のプロに相談すると、あなただけでは気づかない自分の可能性を発見できます。

こんなあなたにオススメ

  • 30歳になった中堅社員のあなた
  • 同期が転職して焦りを感じている

転職エージェントはあなた専属のキャリアアドバイザーが付いて、あなたと一緒にキャリアを考えてくれます。

向いてない研究職から転職しよう

私は生産技術の研究職の経験を持っています。

3つの解決策をすべて体験しました。

結論から言うと、転職エージェントの登録がオススメです。

あなたのキャリアと本気で向き合える

31歳になる私は、同期が次々と転職していきます。

ここで 焦って自分も転職するのは絶対ダメです。

なぜなら目的を見失っているから。

何のために転職するのか?

転職のプロはいきなり求人を押し付けたりしません。

あなたが何を大事にするのか。あなたの価値観に沿った提案をしてくれます。

私も転職エージェントに大切にしてる価値観を言葉にして伝えて。

「あ、自分ってこんな人間なんだ」

と気づくことが多々ありました。

転職エージェントに当たり外れはある

とはいえ、相手も人間です。

あなたと相性がピッタリという保証はありません。

私も5つの転職エージェントを使って

「この人ないな…!」

と思う人もいました。

心配しなくても電話で話せば直感で分かります。

複数の転職エージェントに登録するのが鉄則

ダメ元で複数の転職エージェントに登録しましょう。

転職に成功している人は平均して3つのエージェントに登録しています。

私が 使ってよかったエージェントは別の記事で紹介しています。

向いていない研究職から転職した体験談

研究職から転職したみんなの口コミです。

研究職のままだと行き詰まって、キャリアチェンジに成功されたパターンですね。

外資系の研究職も魅力的ですね。

転職するなら欠かさずにチェックしたいところ。

まとめ

研究職に向いてないあなたには3つの解決策があります。

すべて試した私の経験からいうと、キャリアの軸を見つけるのが最も効果的です。転職のプロに相談に乗ってもらいましょう。

研究職に向いてないときの解決策が分かったので、 次は「オススメの転職エージェントが知りないな!」と思いましたよね。

転職エージェントは無料で使えます。

自分のキャリアで悩んでいても行動しなければ何も変わりません。言葉にして発信することであなたの人生は変わります。

今すぐ登録して、人生を変える第一歩を踏み出しましょう。